資産状況(2021.2) 米金利上昇の影響もあり月末で急落
2021年2月の資産状況
湖南(こなん)です。月例の資産状況となります。
月半ばまでは好調でしたが、アメリカの金利上昇等の影響もあり月末で株式相場が少し急落したりしました。特にNASDAQ系が奮ってません。仕事もちょっと先倒しで終わらせなければならない業務が出てきていたりして、あまり精神衛生上は良くない状況だったりします。よって今月は少し手短に。
いつも通り運用可能な金融資産のみ出しています。手持ちの少額現金や企業型確定拠出年金、生活防衛資金(イオン銀行など)はここには含んでおりません。
また、私のセミリタイアに向けた備忘録として作成しておりまして、海外移住の志向もありませんので、あくまでも各資産の円ベースによる増減状況を記載しています。各銘柄の損益につきましてはここでは出していません。
プラス399,711円と今月も増加ではありましたが、市況が不透明になっており月末で含み益が少し消えたのであまり喜べる状況ではないですね。
先月末の資産状況は下記をご参照ください。先月はゲームストップを巡る投機合戦という話題がありました。月末に少し下がって……と書いているコメントが今月とあまり変わっていません。
資産額の推移(2021.2.28)
ブログ開始からの資産額の推移はこちらとなります。3月はどうなりますことやら……。
投資関連の動き
ソーシャルレンディング系はクラウドバンク・SAMURAI等でほぼ変わりなく継続。
投資信託関連としては、半ば頃よりグローバル三倍三分法ファンドを少しずつ売却整理し始めていました。月末での急落でもう少し整理するかは様子見。
米国株・ETFはCLOU・CTECが急落した一方、BDC系の個別株は比較的影響を受けていません。SPYDも比較的堅調な昨今です。
公私に渡り消極的な傾向になってしまっているので、春の訪れとともにもう少し積極的な活動を何かしていきたい、と考える昨今です。