資産状況(2023.3) いつにも増して手短な備忘録
2023年3月の資産状況
湖南(こなん)です。
いつも以上に手短な書き込みとなります。
今月は米シリコンバレー銀行の破綻による金融不安が米国株を始めとした世界経済に大きな影を落とすこととなりました。金利上昇もそろそろ止まるかと思いきや、インフレが止まる兆しがそこまでないことから、想定以上に上げざるを得ないシナリオとなる可能性が出てきていますね……。米国株などまだまだ我慢の時は続きそうです。
仕事の方は年度末および来期の体制が色々と変わることもあり、いつもに比べて多忙というのは少し違う気もしますが、考えることが色々とあり悩ましい状態です。より一層周りに業務を任せていかないと絶対に回らないという状況が今から目に見えているので。
月例の資産状況となります。
いつも通り運用可能な金融資産のみ出しています。手持ちの少額現金や企業型確定拠出年金、生活防衛資金(イオン銀行など)はここには含んでおりません。
また、私のセミリタイアに向けた備忘録として作成しておりまして、海外移住の志向もありませんので、あくまでも各資産の円ベースによる増減状況を記載しています。各銘柄の損益につきましてはここでは出していません。
先月末の資産状況は下記をご参照ください。
資産額の推移(2023.3.26)
ブログ開始からの資産額の推移はこちらとなります。ここ昨今の軟調相場で先月比-503,348円という結果になりました。なんだかんだ半年ほど足踏みしている状態になってしまっています。感覚的にも中だるみになりそうなので注意しないと。
投資関連の動き
特に高配当系の価額がダダ下がりになっている昨今、少しずつても買い増ししていかないと、とは思っています。と言いつつ結構長い低迷期に入るのではという懸念が少しでもよぎると躊躇してしまったりしています。何年経っても繊細な凡人具合は治らないものです。
チマチマ入れるのではなく、いっそドカンと入れて後は一切見ない、と豪快にやってしまった方が良いのかもしれませんね。また来月にお会いしましょう。