資産状況(2022.8) 一息付いたと思ったらパウエルショック
2022年8月の資産状況
湖南(こなん)です。月例の資産状況となります。
お盆は遠方には出向かずに、県民割を利用して近隣のホテルでステイケーションをしていました。GWもそうでしたが、年末も家族での外出はこのパターンになりそうな気がします。元々アクティブに観光地を色々巡るような性分でもないので、食事を楽しみつつぶらっと散策できればある程度満足できてしまいます。
投資の方も戻り調子で一息付いたかと思ったら、金曜日のパウエル米議長の発言が思いの外タカ派として受け止められたこともありまして米国株が大幅下落となりました。週明けは日本を含めて世界的にこのショックを引きずる形となるでしょう。そこまで目新しいことを言ったとは個人的には受け取めませんでしたが……。
いつも通り運用可能な金融資産のみ出しています。手持ちの少額現金や企業型確定拠出年金、生活防衛資金(イオン銀行など)はここには含んでおりません。
また、私のセミリタイアに向けた備忘録として作成しておりまして、海外移住の志向もありませんので、あくまでも各資産の円ベースによる増減状況を記載しています。各銘柄の損益につきましてはここでは出していません。
先月末の資産状況は下記をご参照ください。
資産額の推移(2022.8.28)
ブログ開始からの資産額の推移はこちらとなります。今月も+703,999円と大幅プラスにはなりましたが、冒頭に述べましたパウエルショックの影響で米国株が大幅に沈み、投信価額等へは週明け以降の反映となりますので、実際にはそこまでの上積みはない状況です。3,000万突破を前にして色々と足踏みしそうな感じになってますね。
投資関連の動き
先月から引き続いて、バイオマスや太陽光などクラウドバンクの新規案件を追加している状況です。不動産担保ローンなども出ていましたが、焦げ付きそうで危険そうなので見送りました。ドルの配当金などはJEPIの買い増しに振り分けています。
数日間の社内研修が入るなど多忙な昨今になっています。事前課題を小出しに連絡してくるのは正直やめてほしいものです……。ただでさえないモチベーションがますます下がっていくというのに。