WealthNavi運用状況 & 投資信託関連(2019.9.16)
WealthNaviの運用状況
ロボットアドバイザーWealthNaviの運用状況となります。
(9月16日時点・リスク許容度5・毎月2万円積み立て)
前回上げた7月時点の記事は下記の通り。結果としては8月、急激に下がって9月に戻してちょいプラスという状況です。
8月の一時期は105円まで円高が進んだものの、今週108円まで戻してきたので円ベースでも大分持ち直してきました。よってパッと見、7月からあまり変わっているようには見えていません。
なお、今週の動き次第でリバランス的な意味も込めてWealthNaviは一旦全解約するかもしれません。ざっくり・さらっと指標を見るには楽なので捨てがたい所もあるのですが……。相場状況で買い増しするなら通常の投資信託にしちゃいますし、あまり多額を入れる必要もないかなと考えている状況です。
投資信託関連(楽天証券・SBI証券)
楽天証券の投資信託状況は下記の通り。8月にいつもより買い増しをしていることで、多少含み益が増しています。7月初旬より「グローバル3倍3分法ファンド」を積み立てているのが変わった点ですね。
現在楽天証券では特定口座にて毎月クレジット決済でグローバル3倍3分法ファンドを10,000円、eMaxisSlim全世界株式(日本除く)を15,000円、eMaxisSlim米国株式(S&P500)を25,000円分積み立てており、それに加えて相場状況によって少額を追加入金するスタイルとしています。
なお、以前積み立てていたニッセイ国内債券インデックスは1%程度の含み益が出たら解約する形としておりまして、現在全て解約済です。国内債券系投信は今年夏場までは確実に上がっていたので、ローリスク・ローリターンの手法としては悪くなかったです。秋口からは微妙でしょうけれども。
多くの方が実践されているように、50,000円一杯までクレジット積立で使って、取得した楽天ポイント・500ポイントを取得し、それを投信購入資金の足しとして充てています。
つみたてNISAの方はeMaxisSlim全世界株式(日本除く)とeMaxisSlim米国株式(S&P500)の2種類を限度額まで毎日積み立てる形としています。
SBI証券では先月より開始したレバレッジバランス型の「アストマックス-ウルトラバランス 世界株式」を試しに10万入れてみましたが……グロ3に比べるとちょっと微妙かもしれませんね。