資産状況(2020.10) 大統領選でどうなるか
2020年10月の資産状況
湖南(こなん)です。
月例の資産状況となります。最近はあまり大きな動きが出来ていません。公私ともに息切れしていると言っても過言ではないかも……。裏では色々と大変だったりはするのですが。
いつも通り運用可能な金融資産のみ出しています。手持ちの少額現金や企業型確定拠出年金、生活防衛資金(イオン銀行など)はここには含んでおりません。
また、私のセミリタイアに向けた備忘録として作成しておりまして、海外移住の志向もありませんので、あくまでも各資産の円ベースによる増減状況を記載しています。各銘柄の損益につきましてはここでは出していません。
今月はプラス303,534円と試算額が増えていますが、大統領選を控えて相変わらず米国株は不安定な状況になっていますね。もう少し軟調になったら多少仕込みたい所です。
先月末の資産状況は下記をご参照ください。
資産額の推移(2020.10.31)
ブログ開始からの資産額の推移はこちらとなります。年末までに2,000万到達は苦しい状況かと。
投資関連の動き
ソーシャルレンディング系は久々にSAMURAIへ新規投資をしました。クラウドバンクは引き続き新規ファンドへ少し入れているのですが、最近はすぐ募集が埋まってしまい、なかなか追加できない状況が続いています。
投資信託関連は引き続きグローバル三倍三分法ファンドを取り崩しています。メインの楽天証券では米国S&P500・全世界系を中心に段階的に買い増ししています。国内ETFも同様にISS&P500米国株(1655)を買い増しつつ、上場豪州リート(1555)を所有。
米国株・ETFは高配当系BDC・SPYD・CLOUと全て月末で価額が冴えない状況となっています。ただ大きく買い増しするにも中途半端な気がしていますので今は様子見・我慢の時期でしょう。サテライト的な扱いのSBI証券も、軟調の中で特に買い増しはせずホールドしている状態です。
投資関連としては全体的に停滞した一か月となった気がしています。