資産状況(2019.3)
2019年3月の資産状況
月例の資産状況となります。
いつも通り運用可能な金融資産のみ出しています。手持ちの少額現金や企業型確定拠出年金、生活防衛資金(イオン銀行など)はここには含んでおりません。
また、私のセミリタイアに向けた備忘録として作成しておりまして、海外移住の志向もありませんので、あくまでも各資産の円ベースによる増減状況を記載しています。各銘柄の損益につきましてはここでは出していません。
今月は151,599円プラスの12,360,548円となりました。
資産額の推移(2019.3.31)
ブログ開始からの資産額の推移はこちらとなります。この1年で資産が一応ギリギリ300万増加しました。今年より子どもが就学しますので物入りとなることが予想されます、気を抜かず節制したいものです。とは言いつつも最近少し節約疲れは出ていましてあまり疲れない程度に……。
投資関連の動き
投資信託関連の積み立ては引き続き淡々と。ソーシャルレンディングの償還額が大きいこともありまして、キャッシュ比率は80%弱と依然として高いままとなっています。来月もOwnersBookの50万円が早期償還となりましたため、引き続きこの傾向は続いていくかと思われます。見て頂くと分かる通りソーシャルレンディング系にも新規投資をしていない訳ではないのですが、額自体を手控えているため……。
新しい動きとしてはFundsのファンドへ今回初めて投資をしてみました。良さそうなファンドがあれば今後も少額ながら投資していく予定です。ただ、この貸付ファンドという名称、ソーシャルレンディングとの差別化を図りたいのでしょうけれども、あまり格好良い名称ではありませんね。何かもう少ししっくり来る呼び名はないものでしょうか。あと一点注文を付けてしまうと、マネーフォワードとの連携も実現してもらえるとありがたい所です。
IPOにつきましては楽天証券のみならずSBI証券での応募も始めてみました……が、想定以上に手間なのとこれが増えてくると資金拘束もバカにならない気がしてきましたので、あまり入れ込まない程度にしておくのが吉と思い至りました。
ソーシャルレンディング関連として、大きな動きとしては先日にmaneoマーケット株式会社より滝本代表取締役の退任が発表されました。
※下記maneoマーケット株式会社へのリンク
経営改善に向けた提言書の受領に関して(重要)
これによってmaneo系が正常化へ向かうかは正直疑問視される所ではありますけれども、曲がりなりにもソーシャルレンディング界を牽引してきた人物の退任というのは、今年度の終わりを締めくくる象徴的なお知らせとなった感があります。